大切な水をあなたへ 川本サービス株式会社

川本ポンプグループ

トラブルと原因

異常を発見したら、下記の表に従って速やかに対処してください。
対処後も異常がある場合、故障の原因が分からないときは、ご購入先もしくは最寄りの弊社支店・営業所にご連絡ください。
(川本製作所各営業所でも受け付けています)
ご連絡の際は、製品の形式、製造番号、故障(異常)の状況をお知らせください。
※直結給水ブースタポンプは、年1回以上の定期点検が義務付けられています。

修理技術者以外の人は、分解・修理・改造やケーブル交換を行わないでください。
異常のまま運転を続けたり、修理に不備があると、感電や火災、漏電の原因になります。

自動給水装置 全機種共通

自動運転不能
現象原因対策
再始動不能 ●圧力発信器の差し込み不良
●部品不良
●ボール弁「閉」
圧力発信器チェック
点検・修理・交換
ボール弁「開」
停止不能 ●流量センサーの部品不良(ON状態)
●非常運転スイッチが「ON」となっている
運転側の流量センサーを外し、
動作をチェック
非常運転スイッチを「OFF」にする
P.1設定揚程・P.2推定末端揚程と
異なる推末運転をする
●圧力発信器の確認
●P.1設定揚程・P.2推定末端揚程の再調整
圧力発信器チェック
点検・修理・交換
設定揚程の再調整
停止時間が短い ●アキュムレータ封入圧の低下、または破損 アキュムレータにガスを補充する
または交換する
●アキュムレータ用ボール弁(三方弁)の
レバーが垂直になっている
アキュムレータ用ボール弁(三方弁)の
レバーを横にする
断続運転繰返し ●流量センサーの差し込み不良、または部品不良 流量センサーの動作をチェック
または点検・修理・交換
共通
現象原因対策
電源表示灯が点灯しない
モータが回転しない
●漏電しゃ断器が切れている 漏電しゃ断器を入れる
モータは回転するが水は出ない
もしくは、
水は出るが圧力が上がらない
●受水槽が渇水になっている(手動時) 受水槽に水を補給する
●スルース弁が閉じている、半開である スルース弁を開ける
●ポンプの中が満水でない 呼び水を完全に行う
ポンプが停止しない
水を使用しないのに運転する
●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●配管より水が漏れている 点検、修理する
●非常運転スイッチが「ON」になっている 非常運転スイッチを「OFF」にする
交互運転をしない ●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●切換スイッチが「1号機」または「2号機」になっている 切換スイッチを「1・2号機」にする
並列運転をしない ●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●切換スイッチが「1号機」または「2号機」になっている 切換スイッチを「1・2号機」にする
始動・停止回数が多すぎる ●アキュムレータの封入ガス圧力の低下 アキュムレータにガスを補充する
または交換する
●アキュムレータの破損 アキュムレータを交換する
●アキュムレータ用ボール弁(三方弁)のレバーが
 垂直になっている
アキュムレータ用ボール弁(三方弁)の
レバーを横にする
圧力が一定にならない ●圧力発信器のボール弁が閉じている ボール弁を開く
●圧力発信器の故障 圧力発信器を交換する
ヒータ接続時
ヒータが動作しない
●ヒータ電源スイッチが「OFF」になっている ヒータ電源スイッチを「ON」にする
●ヒューズが切れている ヒューズを交換する
電源出力端子台を使用時
流入電動弁、
流入電磁弁が動作しない
●メンテナンススイッチが「OFF」になっている メンテナンススイッチを「ON」にする
●ヒューズが切れている ヒューズを交換する

ポンプが始動・停止する際に、メカ鳴き(「キュッ」という音がする)することがありますが異常ではありません。
ある一定水量のまま使用される場合、配管内の空気溜り等の影響によりまれにポンプが増・減台を繰り返すことがありますが、
異常ではありません。
故障には予想外なことがありますが、異常を発見したら速やかに対策することが大切です。

自動給水装置 KFE形

故障警報一覧    *:1号機の場合は「1」、2号機の場合は「2」が表示されます。
分類7セグメントモニタ表示状態
ユニット保護 StOP 停電
PEd 吐出し圧力発信器異常
FOP 外部割込
CPE 制御基板異常
rーEr8 遠方監視装置通信異常
*ーHdL 吐出し圧力低下
*ーELb 漏電
インバータ保護 *ーEr8 インバータ通信異常、制御盤内漏電しゃ断器「切」
*ーOC1 過電流(加速中)
*ーOC2 過電流(減速中)
*ーOC3 過電流(一定速中)
*ーOU1 過電圧(加速中)
*ーOU2 過電圧(減速中)
*ーOU3 過電圧(一定速中)
*ーLU 不足電圧
*ーOPL 出力欠相
*ーOH1 インバータ異常温度上昇
*ーOLU 過負荷
*ーOL1 電子サーマル
*ーEr1 メモリーエラー
*ーEr3 CPUエラー
*ーErd 脱調検出
*ーErF 不足電圧時データセーブエラー

下記記載以外の故障警報が表示されている場合は、購入先もしくは最寄りの弊社支店・営業所にご連絡ください。

液面警報一覧    *:No.1受水槽の場合は「1」、No.2受水槽の場合は「2」が表示されます。
分類7セグメントモニタ表示状態
液面異常 *ーHL 満水
*ーLL2 減水
*ーLL1 渇水

自動給水装置 KF2形

故障時には制御基板・インバータ表示パネルに故障内容をデジタル表示します。(下表「故障表示、状態」)

揚水不能    注)「故障リセット」は故障の原因を取り除いてから「リセット」ボタンを押してください。
制御盤表示パネル故障表示状態原因と対策
【故障】ランプ点灯 FOP 外部割込 外部割込コネクターの差し込みが不十分
OC1 瞬時過電流保護(拘束・出力側短絡) モータの短絡
OC2 始動時地絡 モータの地絡
OL 過負荷保護(電子サーマル動作) インペラのあたり、拘束。ゴミ詰まり、逆相接続
LU 不足電圧保護 電源電圧が定格電圧の約70%以下、漏電しゃ断器を確認
OU 過電圧保護 電源電圧が定格電圧の約170%以上、空運転での停止時
HdL 圧力低下 ポンプ・配管に空気が混入
OH1 制御盤・異常温度上昇保護 インバータモジュールの温度が約100℃以上
PEs 吸込側圧力センサー異常 コネクタPS2の接触確認、圧力発信器の故障
PEd 吐出し側圧力センサー異常(主) コネクタPS1の接触確認、圧力発信器の故障
PE1 吐出し側圧力センサー異常(副) コネクタPS1の接触確認、圧力発信器の故障
Er1 メモリーエラー 外来ノイズ等によるメモリ異常障
制御盤表示パネル原因と対策
【電源】ランプ消灯 電源の確認、停電、ブレーカーOFF状態
【渇水】ランプ点灯 受水槽の液面水位を確認
【漏電】ランプ点灯 漏電しゃ断器動作
【運転】ランプ消灯 制御パネルスイッチの位置を確認

上記原因を対処後、切替スイッチSW1(手動ー停止ー自動)を「停止」にした上で、制御パネルのリセットボタンを押してください。
次に切替スイッチSW1(手動ー停止ー自動)を「自動」にするとポンプは運転を再開します。

自動運転時    注)「故障リセット」は故障の原因を取り除いてから「リセット」ボタンを押してください。
制御盤表示パネル故障表示状態原因と対策
【運転】ランプ点灯 PE2 大水量運転 仕様水量以上の水量を使用 使用水量の再調整
原因と対策
圧力設定:設定揚程 ≧ 推定末端揚程 正常
【運転】ランプ点滅 圧力設定:設定揚程 < 推定末端揚程 設定変更:設定揚程 ≧ 推定末端揚程
  温度制限保護運転中、目標圧力に到達しない 温度異常  冷却ファンの故障、周囲温度の上昇
故障の原因と対策
現象原因対策
電源表示灯が点灯しない
モータが回転しない
●漏電しゃ断器が切れている 漏電しゃ断器を入れる
モータは回転するが水は出ない
もしくは、
水は出るが圧力が上がらない
●受水槽が渇水になっている(手動時) 受水槽に水を補給する
●スルース弁が閉じている、半開である スルース弁を開ける
●ポンプの中が満水でない 呼び水を完全に行う
ポンプが停止しない
水を使用しないのに運転する
●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●配管より水が漏れている 点検、修理する
(1.1kW~7.5kW:ECSG3形のみ)
●非常運転スイッチが「ON」になっている
非常運転スイッチを「OFF」にする
交互運転をしない ●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●切換スイッチが「1」または「2」になっている 切換スイッチを「1・2」にする
並列運転をしない ●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●切換スイッチが「1」または「2」になっている 切換スイッチを「1・2」にする
始動・停止回数が多すぎる ●アキュムレータの封入ガス圧力の低下 アキュムレータにガスを補充する
または交換する
●アキュムレータの破損 アキュムレータを交換する
圧力が一定にならない ●圧力発信器のボール弁が閉じている ボール弁を開く
●圧力発信器の故障 圧力発信器を点検・修理・交換(注1)

ポンプが始動・停止する際に、メカ鳴き(「キュッ」という音がする)することがありますが異常ではありません。
(注1)修理技術者以外の人は、分解したり修理や改造を行わないでください。

直結給水用ブースタポ ンプ KDP形

故障時にはインバータ表示パネルに故障内容をデジタル表示します。(下表「故障表示、状態」)
(正常時はモータ電流など選択したデータを表示します)
直結給水ブースタポンプは、年1回以上の定期点検が義務付けられています。

揚水不能    注)「故障リセット」は故障の原因を取り除いてから「リセット」ボタンを押してください。
制御盤表示パネル故障表示状態原因と対策
【故障】ランプ点灯 FOP 外部割込 外部割込コネクターの差し込みが不十分
OC1 瞬時過電流保護(拘束・出力側短絡) モータの短絡
OC2 始動時地絡 モータの地絡
OL 過負荷保護(電子サーマル動作) インペラのあたり、拘束。ゴミ詰まり、逆相接続
LU 不足電圧保護 電源電圧が定格電圧の約70%以下、漏電しゃ断器を確認
OU 過電圧保護 電源電圧が定格電圧の約170%以上、空運転での停止時
HdL 圧力低下 ポンプ・配管に空気が混入
OH1 制御盤・異常温度上昇保護 インバータモジュールの温度が約100℃以上
PEs 吸込側圧力センサー異常 コネクタPS2の接触確認、圧力発信器の故障
PEd 吐出し側圧力センサー異常(主) コネクタPS1の接触確認、圧力発信器の故障
PE1 吐出し側圧力センサー異常(副) コネクタPS1の接触確認、圧力発信器の故障
Er1 メモリーエラー 外来ノイズ等によるメモリ異常
EP1 磁極位置検出エラー モータの磁極位置検出ケーブルの接続確認
Ed1 磁極位置検出ウォッチドッグエラー モータの磁極位置検出ケーブルの接続確認
EH1 異常高速 異常高速運転時
制御盤表示パネル原因と対策
【電源】ランプ消灯 電源の確認、停電、ブレーカーOFF状態
【漏電】ランプ点灯
【故障】ランプ点灯
インバータ表示消灯
制御盤内の漏電しゃ断器を確認
【吸込圧力低下】
ランプ点灯
フィルタのゴミ詰まり、吸込圧力を確認
【運転】ランプ消灯 制御パネルスイッチの位置を確認

上記原因を対処後、切替スイッチSW1(手動ー停止ー自動)を「停止」にした上で、制御パネルのリセットボタンを押してください。
次に切替スイッチSW1(手動ー停止ー自動)を「自動」にするとポンプは運転を再開します。

推定端末圧一定制御運転
制御盤表示パネル原因と対策
【運転】ランプ点灯 正常
【運転】ランプ点滅
P1<P2
吐出圧力一定運転
P1、P2を確認

切替スイッチSW1(手動ー停止ー自動)を「停止」にした上で、P1、P2を設定してください。

故障の原因と対策
現象原因対策
電源表示灯が点灯しない
モータが回転しない
●漏電しゃ断器が切れている 漏電しゃ断器を入れる
モータは回転するが水は出ない
もしくは、
出る水はが圧力が上がらない
●ボール弁が閉じている、半開である ボール弁を開ける
●ポンプの中が満水でない 呼び水を完全に行う
ポンプが停止しない
水を使用しないのに運転する
●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●配管より水が漏れている 点検、修理する
●非常運転スイッチが「ON」になっている 非常運転スイッチを「OFF」にする
交互運転をしない ●切換スイッチが「手動」になっている 切換スイッチを「自動」にする
●切換スイッチが「1」または「2」になっている 切換スイッチを「1・2号機」にする
始動・停止回数が多すぎる ●アキュムレータのスルース弁が閉じている スルース弁を開ける
●アキュムレータの封入ガス圧力の低下 ガスを補充する
●アキュムレータの破損 アキュムレータを交換する
圧力が一定にならない ●圧力発信器のボール弁が閉じている ボール弁を開く
●圧力発信器の故障 圧力発信器を交換する

ポンプが始動・停止する際に、メカ鳴き(「キュッ」という音がする)することがありますが異常ではありません。

サービス受付

平日 9:00〜17:00

首都圏支店TEL 03-4526-0691
首都圏北営業所TEL 048-677-0065
首都圏南営業所TEL 045-473-6251
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関西支店TEL 06-6328-7734
京都営業所TEL 075-555-0530
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